「座っているとお尻が重だるくなって痺れるんです」
当店に来院されたお客様のお話です。
- お尻が重だるくなる
- 片方の足に痺れが出る
以上の症状は「坐骨神経痛」によくみられるものです。
なぜ、重だるさ、痺れが出るのかを解説します。
「座っているとお尻がビリビリする」は坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛の症状は多岐にあります。
- お尻から「ビリっ」とした感覚がある
- お尻から太ももが痺れる
- 足が重だるい
- 歩くと足が怠い、痛い
- お尻から太ももが痛い
以上のように1人1人に坐骨神経痛の症状が異なるのです。
坐骨神経痛とは?

正常な骨盤の位置から、骨盤が前に傾くと図のように、お尻の筋肉と骨によって神経が圧迫された状態になります。
これにより、太ももや足先にも痛みや痺れが生じるのです。
坐骨神経痛になりやすい人の特徴
- 反り腰の人(腰が反り過ぎている人)
- 座ることが多い人
- 同じ姿勢でいることが多い
坐骨神経痛を治す方法とは?
坐骨神経痛を改善するには、前に傾き過ぎている骨盤を「正常な位置」に戻すことが必要です。
【坐骨神経痛の治療で注意すべきこと】
を動画で解説しています。
(約3間の動画です)
動画のポイント
動画のポイント
- 骨盤が前に傾くと、お尻の筋肉が坐骨神経を圧迫する位置になる
- 坐骨神経痛の改善には、正常の骨盤の位置に戻すことが必要
まとめ
「座っているとお尻がビリビリする」という症状は、坐骨神経痛の症状の1つです。
坐骨神経痛の症状は個人差があります。
骨盤が前に傾き過ぎることで骨盤の筋肉が坐骨神経や周囲の血管を圧迫するため、
- お尻がビリビリする
- お尻から太ももが重だるいような痛み
のような症状がおきます。
改善には、「骨盤の位置を正常な位置」に戻すことが必要です。
坐骨神経痛は、放置では治らないこともあります。
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